当社事業や施工事例についてご紹介
東京江戸川区のとにかく真面目な電気工事会社ラフテル主任の増田です。
本日は新築住宅や新規店舗のオープン等の際にとても大切な“電気工事導線”に関するお話
です。
設計士さんへ依頼し図面を書いてもらう際や実際の電気工事を行う前段階で
実際にそのお部屋やスペースを使う場面をよくシュミレーションすることが
とても重要です。
一般住宅のリビングであれば、現在のライフスタイルを見返し
「1:普段日常的にどういった家電を使用するか?」
「2:また定期的に使用する家電はないか?」の2つのPOINTがあります。
まず1はTVやエアコンの他、小さなお子様やペットがいらっしゃる場合は空気清浄機や
ルンバ等の自動お掃除ロボット、リビング照明や間接照明。
他にもスマートフォンの充電器、電話等が挙げられます。
そして2の定期的に使用する家電であれば、アイロンやTVを見ながら使用されるならドライヤー、
鍋や焼肉を楽しむ電気コンロ、湯沸かし器など 思い返してみると、実に様々な電化製品を使用していることが
分かります。
しかし、設計段階で「これぐらいコンセントの数があれば十分では?」と思っていても、
実際にその部屋に住んでみると足らないケースが多々あります。
「じゃあ、タコ足コンセントで良いのでは?」と考えがちですが、タコ足コンセントの多用は
様々なリスクがあります。(具体的に書くと長くなるので割愛します)
そのため、最初の設計/電気工事の施工段階で必要数を想定し、必要な場所に余分なコンセント数を
設けておくことが大切です。後付けでコンセント増設工事を行うことも可能ですが、ベストは最初の段階で
必要数分を設けておくことです。
業種にもよりますが、飲食店の厨房にはカナリのコンセント数を要します。近年ガス以上に電気による
調理家電が増えており、ブレーカーが落ちないように注意するといった基本的な点もおさえる必要があります。
また客室と調理場が近い場合、調理時の熱の影響で業務用空調の数も増やすといったことを想定しないと
「空調の効いていない暑い店で食事させられます…」といったマイナスクチコミの元凶にもなります。
一度投稿された口コミを消すのは困難で、暑い・寒いといった点は分かりやすいマイナスポイントのため
充分注意しましょう。
オープン前/稼働前の想定では業務用空調2台で十分だろうと考えていたのが、実は4台も必要となった…
といったことのないようにしなければなりません。
店舗オープン後の追加電気工事はスタート時の大きなロスとなるため、避けるべきです。
会社オフィスでも業務用空調の数以外にPCやルーターといったインターネット機器を使用する際に
必要なコンセント数を公示前に予め把握するようにしましょう。
当社では今回ご紹介をした豆知識に関する内容を加味した適切な電気工を行っております。
新築住宅の工事や新規店舗・新規オフィスのオープン時はとても多忙だと思います。
そういった時に丸投げできる、頼りになる電気工事会社がラフテルです。
東京江戸川地区をメインに多数の新規物件の電気工事に対応してまいりました。
「一番忙しい時に、ラフテルさんがいて良かった」
「実際の工事前にいただいたアドバイスがあって本当に助かった」
「イレギュラーな対応や相談にも丁寧に乗ってくれた」
とのお喜びの声を本当に多数頂戴しています。
信頼できる、丁寧な電気工事をお求めなら、是非一度当社へご相談下さいませ。
電気工事担当・主任の増田がお客様のお力になります!!
≪今回のSTAFFブログの執筆者紹介≫-------------------------
株式会社ラフテル 工事担当:増田
「電気工事 工事主任者として皆様の暮らしに役立つ記事等を
お知らせしています。専門用語は少なく分かりやすくがモットー。
電気工事に関することなら何でお気軽にご相談下さい。」
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