当社事業や施工事例についてご紹介
東京都江戸川区にて、照明工事・LED照明・コンセント増設などの電気工事全般を行っております。
今や街を歩いていると、いたるところで見かけるようになった「防犯カメラ」。
以前はオフィスや店舗などで設置するものという意識が強かったですが、
防犯意識の高まりから、一般家庭にも設置するという方が増えてきました。
ですが現状は、一般家庭における普及率は30%以下のようです。
警察庁が公開している侵入窃盗(空き巣)のデータでは
生活住宅だけに絞った場合、約6割の空き巣被害が一戸建て住宅で起きています。
玄関などの出入口から侵入された割合は4割程度、窓から侵入された割合は5割程度です。
一戸建ての住宅は防犯性能が低く、まわりが塀で囲まれているため、
空き巣がやって来ても周囲に見つかりにくいポイントが挙げられます。
特に住宅の裏側にある窓は近隣住民の目も届きにくいため、狙われやすいと言えます。
カメラを設置すれば不審者は「セキュリティの高い家」だと判断し、
警察に捕まるリスクを恐れてターゲットから外す可能性が高まります。
一戸建ての家で空き巣の被害に遭わず、安心快適に暮らしていく1つの手段となります。
以前も当社のブログで書きましたが、やはりここは外せない場所になります。
玄関は家の中で最も人の出入りが多い場所です。
空き巣がピッキングをして侵入するケースも少なくありません。
また、空き巣以外の不審者の存在に気づけたり、不要な悪徳セールスの様子を撮影できたり
万が一のご近所からの嫌がらせなどにも気づくことができます。
このように防犯だけではない、幅広いトラブルの防止につながります。
ちなみにですが、左開きの玄関ドアの場合に左側にカメラを設置すると
ドアで人の出入りが撮影できません。
右側に設置することで人の出入りの確認が可能になります。
適切な位置に設置することで、よりセキュリティを向上させることができるので
設置場所はよく考えることが大切です。
自宅周辺が塀や樹木で囲まれて見えづらい場合は非常に役に立ちます。
四隅に設置したカメラで建物の外壁を1面ずつ撮影すれば、
空き巣がどこから侵入しても撮影ができます。
空き巣の多くは近隣からの死角になる場所を狙って侵入するため、
死角をつくらない工夫が大切です。
最近ではインターネットで手軽に購入できるようになってきて
ご自身で設置される方も多くなりました。
しかし初めて設置する方や慣れていない方が設置しようとしても、
どこから始めていいか分からない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
カメラの設置は泥棒や空き巣への威嚇いたずら防止でもあるため、
目に付きやすい場所に設置することが大切です。
ただし破壊されてしまっては意味がないため、
簡単に手が届かないような場所に設置する必要があります。
また設置する高さや角度で撮影範囲が大きく変わりますし、
屋外は特に配線作業が複雑で危険が伴うことがあり、専門的な知識や
熟練した工事技術が必要な場合もあり、業者に依頼することをおすすめしております。
ラフテルは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の1都3県を中心に
電気工事全般に対応しております!東京都内の場合は早期の対応が可能です!
まずはご相談だけでも大歓迎です。
皆様が安心安全に暮らしていけるお手伝いをしてまいります。
≪今回のSTAFFブログの執筆者紹介≫-------------------------
株式会社ラフテル 工事担当:増田
「電気工事 工事主任者として皆様の暮らしに役立つ記事等を
お知らせしています。専門用語は少なく分かりやすくがモットー。
電気工事に関することなら何でお気軽にご相談下さい。」
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